いわしの写真ブログ

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写真撮影が趣味の高校生が書くブログ。
鉄道や旅行、風景、食べ物、お菓子などの写真を
とにかくアップするというのが僕のスタイル。
その一瞬をカメラに収めよう。そして公開しよう。

姫路駅で降りたら1度は食べたい【姫路駅そば】

皆さん!!
姫路ってわかりますよね~?
わからなかった人正直に挙手しなさい✋w
流石にここで手を挙げる人はいないでしょう。
一応わからなかった人の為に、姫路市は

近畿地方西部、兵庫県の南西部(播磨地方)に位置する市。中核市に指定されている。

兵庫県の西部、播磨地方(旧飾磨県)の中心都市で播磨平野の中西部に位置し、市域の中東部を市川が、中部を船場川や野田川(外堀川、三左衛門堀)が、中西部を夢前川や大津茂川が、西端を揖保川が、それぞれ南流して播磨灘へ注ぐ。播磨灘沖には家島諸島

がある。

姫路市の中心部に姫路城が建つ姫山、中心部北部に広峰山と増位山、北西部に書写山(書寫山)、北部に明神山・雪彦山がある。市域を東西に貫通する形で山陽新幹線・山陽本線・国道2号が通り、姫路駅は姫路城の真南1kmに位置する。市街地は姫路城の城下町が原型となっている。近年は姫路駅南側への発展も見られる。

【Wikipedia引用】 


西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅。姫路市の中心駅である。当駅より神戸駅方面・東海道本線大阪方面には「JR神戸線」の愛称路線名が設定されている。


【ウィキペディア引用】

そこには駅の立ち食いそば屋さんがある


この駅の名物として名高いのが「駅の立ち食いそば」である。まねき食品が営業する立ち食いそば・うどん店で売られている「えきそば」は、つゆはうどん等と同じながら、かん水を用いた中華麺を使用した、いわゆる「黄そば[注 5]」である。このような駅そばはあまり例がなく、旅行者の間では「姫路のそば」と呼ばれ親しまれている。1949年(昭和24年)10月19日に販売開始。姫路の「えきそば」は他業者の製品が地元スーパーでも販売されているなど完全に地元に根付いた存在となっている。


販売方法は基本的に食券を購入して注文する方式(トッピングの具材も含む)[注 6]で、メニューは以下の通り(販売が終了したものも含む)である。

えきそば 天ぷら

きつね

牛天えきそば - えきそばに生姜を効かせた牛肉の天ぷらが2本のったもの。2010年春登場。

ごぼうかき揚げえきそば - えきそばにごぼうのかき揚げがのったもの。2012年夏登場。

とり天えきそば - えきそばにとり天がのったもの。2014年秋登場。

かき揚げえきそば - えきそばにえび・コーン・枝豆などが入ったかき揚げがのったもの。2017年秋登場。

持ち帰り - 2人前の麺と天ぷら、ダシ(粉末)、刻みネギがパックに入ったもの。天ぷらのみで、きつねはない。


冷たくておいしい夏のえきそば(冷やしえきそば) 梅かつお - 夏季限定。通常のえきそばより少し濃いめのつゆにかつおぶしと梅干がトッピングされている。2007年6月に登場。

きざみきつね - 夏季限定。通常のえきそばより少し濃いめのつゆにきざんだ油揚げがトッピングされている。2013年夏に登場。


大盛りえきそば - 麺の量が1.5人前。2007年の冬に登場。2009年12月1日からは、学生証を提示すれば学割価格になった。 天ぷら

きつね


特盛りえきそば - 麺の量が2人前。2012年の冬に登場。 天ぷら

きつね


うどん 天ぷら

きつね

牛天うどん - うどんに生姜を効かせた牛肉の天ぷらが2本のったもの。2010年春登場。

ごぼうかき揚げうどん - うどんにごぼうのかき揚げがのったもの。2012年夏登場。


和そば ざるそば - 夏季限定。2012年夏登場。


単品 いなり - 俵形のいなり寿司・3個入り。

おむすび - 鮭入り。

巻寿司 - 3切入り。

かやくごはん

おはぎ(粒あん)

おはぎ(きなこ)


セット 朝定食 - 小さめのえきそばとかやくごはんのセット。玉子焼き1切・梅干・漬物付き。朝限定。

巻寿司えきそばセット - えきそばと巻寿司のセット。

いなりえきそばセット - えきそばといなり寿司のセット。

かやくえきそばセット - えきそばとかやくごはんのセット。漬物付き


トッピング - 2018年秋ごろから追加料金(具材により金額は異なる)を払えば、えきそばに具材を追加できるようになった。 天ぷら

きつね

とり天

ごぼうかき揚げ



午後2時から午後5時までは「タイムサービス」としてえきそば(天ぷら・きつね)が割引きになる。


現在、食券の自動販売機の一部はICOCA対応のものになっている。


汁は関西では珍しく濃い目の色であるが、味付けは昆布出汁を使った淡口のしょうゆ味となっている。なお以前は普通の日本そばを使用した「和そば」や「冷ぶっかけ和そば」も販売されていた。


通常関西ではそばよりうどんの方がよく売れる傾向があり、当駅でうどんも販売されているものの、完全にえきそばが優勢であり、売店にも「うどんの方はお時間を頂く場合もございます」との張り紙がされている。


かん水を使ったのは、戦後すぐの冷蔵庫の無い時代に開発された際に、麺の保存性を高めるためである。これ以前は当時統制品であった小麦粉の代わりにそば粉とこんにゃく粉でうどんのようなものを作っていたが、長持ちしないことから試行錯誤の末、かん水を用いた独特の麺へと至った。販売開始当時は立ち売りで、丼鉢は出雲今市(現・出雲市)より仕入れ、店の従業員が列車で出雲まで直接買い付けに行き、列車で丼を運んで姫路に到着後すぐにそばを販売していた。当時の価格は丼代込みで50円であった[42]。後に山陽本線・播但線各ホーム上の売店での販売へと移り変わった。


高架化以後の改札内では山陽本線上下各線のホーム上の売店、新幹線乗降口前の軽食堂「まねきダイニング」で営業しているほか、姫路駅近くの商店街・小溝筋や加古川駅(改札内からも利用可能)、東海道本線の元町駅にもこのそばを売るまねき食品の店がある。容器は当初の瀬戸物から、昭和40年頃に現在の薄いプラスチック製となった[43]。車内持込は、国鉄時代は可能であったが、現在は車内美化維持のため持込が禁止されており、売店にも持込できない旨の張り紙がされている。


ファンも多く、姫路出身の松浦亜弥は過去の担当番組『松浦亜弥のオールナイトニッポン』の中で姫路名物として採り上げたり、『saku saku』のコーナー「駅そばキング」でも紹介されている。過去に一度、関東地方で売り出した時期もあったが、人気が得られずに撤退[43]。しかし、2000年代においては、関東から味わいに訪れる人もおり、密かな人気が存在している[43]。


2009年4月22日からは大阪・梅田の阪神百貨店地下1F スナックパークでも「姫路名物 えきそば」として販売されている[44]。また2010年5月には日清食品がえきそばのカップ麺版を「まねきのえきそば」として近畿地区限定で発売しており[45][注 7]、以後も定期的に再版されている。


同様の中華麺と和風つゆとを組み合わせた立ち食いそばとしては、新潟県の直江津駅・燕三条駅の「和風中華」がある。こちらの麺つゆは関東風の濃い口であり、駅構内店舗だけの限定メニューとなっている。また、関西圏では学生食堂や社員食堂などにおいて、「えきそば」と同じような中華麺とうどん出汁を組み合わせた麺類メニューを「そば」と称して出しているケースも少なくない。

2018の夏
青春18きっぷで旅をした
名古屋を7時に出発
名古屋⇒尾道を目指す鉄道旅だった
大垣乗り換えと米原乗り換え
2回で姫路まで到着
新快速で米原⇒姫路をあっという間に
でも2時間半はかかる
特に播磨灘沿いをJR が走るところは
いいね
尾道には14時32分着だった
12時を挟む
どこでお昼を・・・
相生が姫路かでお弁当を買おうかな?
と考えていました
姫路に到着!!
12時頃だった
その時駅そばがあることも知らず
ホームをぶらりしていると
駅そば屋さんがあった
名古屋にもきしめん屋さんがあったり
名古屋の新幹線ホームや在来線、名鉄金山やいろいろ
姫路で駅そばに会えるとは

なんと姫路名物!!

えきそば

1949年(昭和24年)誕生の「えきそば」

終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。


昭和24年10月19日に「えきそば」と名付けられ、立り売りの販売方法をへてホーム上の売店へと発展してきました。


現在は、メニューも増え忙しいビジネスマン・学生・昔からの「えきそば」ファンに親しまれております。

えきそば

えきそばの起こり


戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で 麺類を販売しようと計画しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、 統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんの 様なものを作り、和風だしでうどんの様なものを試作し販売致しました。


うどん鉢は、出雲今市で焼いていると聞き込み夜行列車で出雲まで丼鉢を仕入れに行き、列車のデッキに積んで持ち帰っては販売をしていました。

しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。

これが えきそば の誕生です。

そして昭和24年10月19日 姫路駅ホームにて、それを ”えきそば” と名付け立ち売りを始めました。

一般市中で、うどんが一杯30円だった頃ふたの付いた瀬戸物容器付きで50円、容器は10円で引き取りました。

えきそば えきそば


えきそばメニュー


 天ぷらえきそば

天ぷらえきそば

360円


天ぷらうどん

天ぷらうどん

400円


きつねえきそば

きつねえきそば

360円


きつねうどん

きつねうどん

400円


天ぷら和そば

天ぷら和そば

400円


きつね和そば

きつね和そば

400円


えきそば大盛

えきそば大盛

420円


 カレーえきそば

カレーえきそば

440円


夏の冷やしえきそば

冷やし梅かつお

「夏季限定」

400円


持帰りえきそば(2人前)

持帰りえきそば(2人前)

540円


土産天ぷらえきそば(乾麺)3人前

土産天ぷらえきそば(乾麺)3人前


※ ついに長期保存を可能にしたお土産用の「えきそば」が誕生しました。姫路のお土産に是非ご利用下さい。

1080円



えきそば店舗紹介



JR姫路駅 在来えきそば売店

在来えきそば売店


JR姫路駅構内売店と営業時間のご案内


山陽本線 上りホーム AM6:00-PM23:00

山陽本線 下りホーム AM6:00-PM24:00


お品書き


えきそば

天ぷら 360円

きつね 360円


和そば

天ぷら 400円

きつね 400円


うどん

天ぷら 400円

きつね 400円


持帰りそば

2人前 540円


おにぎり

1コ 140円


いなり

3コ 170円


PM14:00~PM17:00 「えきそば」タイムサービス

「えきそば」天ぷら・きつねを通常360円を320円でご奉仕致します。

在来えきそば売店

在来えきそば売店

在来えきそば売店


ダイニング

マネキダイニング


まねき中央弁当売店とえきそば売店が合体、新たに新幹線乗降口前にオープンしました。 メニューも充実ご旅行の行き帰りにご利用下さい。 弁当売店は、毎朝5時45分にオープン致します。 是非ご利用お待ち申し上げております

「まねき食品サイトより」

てんぷらそばを注文
冷房の効いている部屋でした
夏だったのに熱くてもおいしいと感じた
歯ごたえある中華麺みたいな。でももっちり
まぁ和風ラーメンみたいな
やさしい味といいだしがきいていました
滋賀県で境に
西日本と東日本ではだしが違いました
西日本のだしは実際にお出かけしないと頂けませんですからね
今ブログを書いてておなかが空いてきました
なのでタイトル通り

姫路駅で降りたら1度は食べたい【姫路の駅そば】

です。

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